ふぬけオープン

davide2007-02-11

朝、職場に寄ってザッハトルテをピックアップ。スタッフに差し入れる。好評だったようで何より。サラダホープはどうだっただろうか?
 道案内を頼まれていたのに遅れて慌てる。駅に49夫人、駅の階段を下りたところにニュー安珍くんが既に立っていたので、会場でスタッフに顔を出してから慌てて街頭で道案内。
 開始。司会はnoboriさん。最初から例会の時のようなトークで場内爆笑。これでnoboriさんも全国区だ。レジュメを見ると上位8位までがシード。顔を思い浮かべると相当の至難技であることが判明。ペーパーは第1問目の「佐藤江梨子主演で今夏に公開される本谷有希子の小説」というフヌケ問題*1。これで相当力が抜けて、ふにゃーっと答案を出してしまう。シードまではとても行かないし、ペーパーで落ちることもなさそうだったとはいえ、見直しを全くすることもなかったのは反省点*2。北村透谷(=透き谷≒数奇屋)などペーパーも何気ない問題にも配慮が利かせてあり良問が多かった。ペーパー終了後にもう少し荷物を広げられやすい場所に移動したいと考えて会場を見渡したところ、明らかに空いていそうなところが一箇所しか見つからなかったのでそこにする。森伊蔵さんの隣。以前よりグレードアップしたが外界を見るのに手鏡を使うところが植草教授のようで怪しさ満点だった。でも、愛知Q博のように体からラッカーの臭いがしなかったのでよかった。
 採点をお手伝いした後、新大阪駅の新幹線構内まで飯を食べに入り、入場券を落として駅員さんにお願いして出してもらうということをしながら会場についた時には既に結果発表が始まりつつあった。ペーパー1位は北の最終兵器定森くん。1位とっても相変わらず淡々と語るところが私には好感。以下、森伊蔵、廣田、百瀬、マギー、赤頭巾、モツィ、塚本の皆さんがシード。勢力別では北海道2、コンモリ1、QUAPS3、モンキーズ2。赤頭巾ちゃんとモツィの健闘が光る。10位*3以下の人間は対戦相手として呼ばれて初めてわかることに。さて誰と対戦するか・・・
 1回戦は3ポイント剥奪。3P持ちで正解→−1、誤答→相手を−1で早く0Pにした方が勝ちというルール。最初のカードがsukekiyoさんと伊部くん。ルール説明の際にnoboriさんがモデルにsukekiyoさんを選び、敗退させられる設定にされたので場内ウケる。実際の勝敗はsukekiyoさんがストレート勝ち。
 結果概略はCATEAU2対山下0、三瓶1対ウタ0、KingTower2対横山0、澤西0対GREENWOOD2、大村0対平井1、岡村3対モミジの杜0、TAKUMI2対バーソ0、篠田3対久栗0、pontevecchio3対阿部0、竹内0対福田2、オースケ2対中村、こま3対dobby0、ジャモ0対天一下品1、山口0対Whatever3、T.M.OPERA-O2対當山0、古川2対村田0、ニュー安珍0対nokkyun1、hiro-yuki0対davide2、AT2対和田0、豊田2対水島、eg706580対安田2、石坂0対こじょ3、一平3対隅田。ここで

*1:腑抜けども、悲しみの愛を見せろ。佐々木さんが単独正解らしい

*2:アルベロベッロ度忘れして思い出そうとしていたのだが、その前に見直ししていればその分はカバーできたのに。湯浅年子とかアスタキチン酸とかホーソン実験とか。

*3:9位のKingTowerさんは次点として名前を呼ばれている