合同合宿
何とか会場の宿までたどりつく。ＱＵＡＰＳ・モンキーズ合同合宿の開催である。今回の企画名は「有馬記念」。開催地ちなみ。
予選第１ラウンドは５０問のペーパー。簡潔な問題文が多いが内容は難しい。「１尺の１０倍」（丈）「ＣＴスキャンの開発者」（ハウンズフィールド）「現在の新幹線を５０音順に並べた時、最初にくるもの」（あさま）*1などをぽろぽろ落とす。おまけに近似値の「宝塚劇場の大階段の数」を書き忘れる。トップはＱＵＡＰＳのCateauさん、２位はモンキーズのマギーさん、３位はノボリさん。
予選第２ラウンドは参加者を二組に分けて４○２×、予選第３ラウンドはサークルごとに分かれて１０問１セットでセットごとの正解数の積。第４ラウンドは普通の通過クイズとマンオブ風通過クイズの２種類を希望者ごとに振り分けて実施。*2。第５ラウンドはＮＳ風多答*3。テーマは「太宰治の新潮文庫の表題となっている作品」「名前にカタカナの入っている星座」「平成以降の大河ドラマ」「南北戦争時の南軍加盟州」「陸上世界選手権でメダルを取った日本人選手」。ここでは２番目くらいに飛んだ。sukekiyoさんが州をうまく答えて勝利した。
ここまでの予選総合得点、トップはマギーさん。以下Cateauさん、sukekiyoさん、ムレさん。５位によくわからないが、私が入り無事準決勝進出。わーい*4。
決勝第１ラウンドは７名から２名抜けの７○３×。決勝第２ラウンドは±１Ｐで他のプレイヤーと２Ｐ差がつくと勝ち抜け又は敗退となるという勝抜杯で行われたルール。準決勝は連答２回、又は三連答１回で勝ち抜けというルール。ここを抜け決勝に進出したのは、ムレさん、Cateauさん、マギーさん、ボラさん、私の５人。決勝は「井戸塀政治家」という易しめの問題を１問正解したのみ。優勝はムレさん、以下、マギーさん、Cateauさん、ボラさん、私。Cateauさんは正解数ではムレさんに劣らなかったものの誤答がいくつかあり及ばなかったのが残念だった。
さて、企画も終わったなあと思ったら、決勝の順位に応じてポイントを割り振り、モンキーズ対ＱＵＡＰＳの団体戦が開始された。ＱＵＡＰＳはＭ瀬先生やプロの活躍があり、当初開いていた得点差をみるみる縮めていく。ところが、ここでニュー安珍くんが登場しＱＵＡＰＳのポイントを毟りまくる大活躍。最後はモンキーズが勝利をおさめた。赤頭巾ちゃんから「酔ってなければ、こんなもんですよ」という発言があったりして、やはり団体戦はエキサイトするなあ。
