和歌山初上陸

南海を使ってなんばから和歌山市まで。降りたら風が強くて寒い。昼食を食べようと思ったら、地下の食堂街が定休日。通りを渡って駅前食堂に行く。
ドアを開けたら「草競馬」のメロディが鳴る。出てきた爺さんはどう見ても軽く70歳を超えている。メニュー*1を見たら謎のものが多い*2。結局、中華そばとミニやきめしを注文、同行の方はみそラーメンを注文したが、声がよく聞こえなかったようで「はぁ?」と聞き返されたので大きな声で再度注文。するとこの爺さん、後ずさりで私たちの方に正対したまま調理場の方に消えていく。不気味だ。何が出てくるのだろう?
 ラーメンはおばちゃんが持ってきた。調理場からはミニやきめしを炒めている音が聞こえてくる。ということはあの「後ずさり爺さん」が作っているらしい。さて、ラーメンだが普通のラーメンとみそラーメンはスープの色が全く同じで区別がつかない。ついでに言うと私の普通のラーメンも味噌味がする。ということは・・・ラーメンを食べ終わってからミニやきめし登場。具は卵、焼き豚、人参、ピーマンが入っている。ちなみにラーメン・やきめしとも普通の味がした。
 昼食が終わり、会社までタクシーに乗ることに。乗車したのは個人タクシー。運転手は何とさっきの食堂の爺さんと同じくらいの年!行き先を告げたら「はあ?」という返事。

*1:これからまたプラスチックの板に書いてある

*2:なべやきそば→なべやきうどんのそばバージョンか鍋に入ったやきそばか?