琉九オープン

朝、7時過ぎに目が覚める。TVをつけたら何と「所さんの目がテン」を放送している。今週の仕事の疲れが一気に出てしまって30時間も寝てしまったのか、琉九オープンも出られず何のためにここまできたのか、と激しく動揺しつつNHKに変えたら天気予報で土曜日であることが判明。「目がテン」が6日遅れで放送されるらしい。ややこしいな。
ベッドから起きて外を見たら雨。傘がない。それは後で考えることとして、とりあえず食事。1階に下りて朝食を食べる。普通の日本の朝食で、納豆まで付いていた。基本的に白米がたくさん食べられれば満足するタイプの私にとって、満足の朝食だった。フロントで傘を求めたところ、終日メルパルクの傘を貸してくれた。ありがたい。
ゆいレールで会場まで。安里駅で神野、赤津、片岡の各氏と遭遇。何でも昨日のうちにレンタカーでいろいろ回って、○○君が女子高生に気を取られて事故りそうになったらしい。古島駅で降りて会場へ。どうも高教組の会館らしい。
 入口で受付をすませて中に入ると、ここは本土ではないのか?と勘違いするほど知り合いが多い。プロや久栗くん、松くん、などなど。会場の壁に早押し参加コース申込み用のボードがあり、そこに名前を貼ることになっている。コースは「難問長文」「知識長文」「短文」「ベタ」の4つ。皆さん互いにここ行けあそこ行けと牽制し合っている。ちょっと悩んで「知識派長文」に自分の名前を貼った。
 オープニング。一部で恒例となっているらしい、司会のS田くんのちんすこうばら撒きから始まる。