天3

うちはとりあえず一回戦敗退。敗者復活戦を待つ。
残念というか、腹が立ったのは相手の東京バナナクラブのキャプテンがクイズ前のインタビューで「負けたら相手の家に火を付けに行く」と発言。冗談にしてもユーモアのかけらもない余りに酷い発言である。

 一回戦は烏、熊熨斗、MQC、群馬、Mino-ten、バナナクラブの6チームが勝ち抜け。OBA-Q、グラスラが敗退する波乱があった。
 二回戦は、烏、MQC、Mino-tenが勝ち抜け。どの試合も熱戦だった。特にMQC対群馬、Mino-ten対バナナクラブは先にリーチをかけた相手に逆転するという、大変盛り上がった勝負だった。

 敗者復活戦になぜか遠征党が勝ち残ってしまった。全員がその義務を果たした結果である。素晴らしい!
 準決勝は関西の気鋭が集まった烏を遠征三羽烏が撃破して決勝進出ですよ。
 決勝は席が近所の名門大学サークルMQC。何と先に一回9人抜けてしまう。残念ながら天問題は全員正解できず。その後MQCに9人抜かれ「ガウディ」で全員正解される。
 しかし、どう見ても色物のチームがここまでやれるとは思わなかった。何せ事前対策一切なし、オーダーは党首のクラッチさんが適当に決める、対戦前のチーム打ち合わせはステージで何をするかだけ。これだけやりたい放題やったから楽しくない訳はなかった。

 もう一回やれと言われたら…