今年の大会を自分的に振り返る

○千載不磨杯(2月16日 キャンプラ京都市))
 前回は企画準備で回避して後悔した大会。今年は参加。全くいいとこなしで終わる。

○第9.5回GTO、第10回GTO(3月8・9日 中央公民館(高崎市))
 ほぼ皆勤の群馬の大会、9.5は準決勝カンニングクイズで普通に間違えて沈んだ。10はコース別で普通に間違えて沈んだ。


○第10回記念Quiz Road Cup(4月27日 ルミエール府中(府中市))
 最後となったこの大会もほぼ皆勤。今回はペーパーの成績が異常に良かった。7○3×で2択を外して沈んだ。というより、あそこで押してはイケない。後はham帽氏を応援。


○第10回勝抜杯記念大会(5月5日 阿倍野区民センター(大阪市))
 最後となったこの大会、直後の答え合わせでペーパーの出来が悪いことが分かったが、思ったより順位は良かった(答え合わせのメンバーは全員私より上位)。この日はなぜか問題が良く聴こえた。とはいえ、タイムレースでキムヨーくんのボタンがカラにならなければあそこで終わっていた。自分的にはこんなものかと。


プロ野球オープン2008 〜World Baseball Qlassic〜(7月27日 向原ホール(板橋区))
 ボードクイズで敗退と力の無さを露呈。というか昔の出来事忘れてる。どう考えても上位には行けなかった。


○第5回久保隆二杯(9月6日 東京カルチャーカルチャー江東区))
 初参加。問題傾向的は私にはフレンドリーだった。準々決勝の1対1で敗退したが「サーペンタイン湖」を押し負けたのが効いた。全般的に消極的だった自分に比べ、優勝したmurenekoさんの気迫が凄く感銘を受けた。あのくらいの勢いで女性に接すれば、48文字の妾くらいは(ry


○DDT  〜大日本ドM大戦〜(9月14日 一橋大学国立市))
 問題は普通だった。べーいーくんのペーパートップは見事。蝉の声とやぶ蚊の襲来が残暑を感じさせた。コース別は凶器の選択ミス。


○皆で集い遊ぶ戯れ(9月27日 青年文化センターエッグホール(仙台市))
 昨年まで鳥無き里の蝙蝠状態だったが今年はさらに強豪が増え、あえなくシード落ち。コース別に行く前に敗退ではお話にならない。


○第11〜16回ISDオープン(10月11日 北部総合コミュニティーセンター(新潟市))
 ペーパーを解き始め2・3分くらいで回収された。結果を振り返るにも何があったかすっかり忘れている。出題される問題は普通なのだが、企画は毎年おなじみの奇を衒ったものが多い。今回は優勝者チームでさらに1名ずつ各回の優勝者を選んだ。スタッフや参加者だけでウケている分には迷惑はかからないが、クイズのポータルサイトたる一心精進にその結果まで載せるのは、記録の正当性・正確性を考えると明らかに乱す行為だと思うが、前回もやっちゃっていて、これがこのオープンの性質だからやむを得ないのか。最近は打上げが一番楽しい。


○第1回 Mino-Tenオープン(10月12日 瑞穂市総合センター(瑞穂市))
 極めてオーソドックスな大会だったが、多くの面でグレードが高いと感じられた。自分の結果について決勝以外は満足。決勝で急に押しに行けなくなったのはなぜだろう。原因は分かっているのだが。


○関シローオープン(仮)(10月18日 東淀川人権文化センター(大阪市))
 クライマックスシリーズ観戦のため中途退席したのは自分的に大減点。コースは適度にバラエティ色があり、関シローの普段の雰囲気を感じさせるものだった。自分はfa1くんとのチームでバーソくんにボコにされ、準決勝敗退。


○第2回東日本「早押王」決定戦(11月15日 国際オリンピック記念青少年総合センター(渋谷区))
 第1戦と3戦に敗退、準決勝で波にさらわれる前に自分で沈んだ。クイズで「岡林信康」間違えたのは2回目だ。残念な結果だったがたくさん押せたのは満足。若い力を目の当たりにして刺激になった。


○Quiz-NA〜西日本サークル王座戦 社会人篇(11月16日 東淀川人権文化センター(大阪市))
 諸事情があり急きょ参戦。何気にバランスがとれたいいチームだった。正直、この問題群でももたろうに勝てるとは思っていなかったが、dobby・slasher1999の両エースがきっちりと問題を取れていた。特にdobbyさんは今年に入って高値安定している。


○ダブルスNO.1(12月27日 川崎市国際交流センター(川崎市))
 急きょ、またんごさんと第5回京都オープン以来のペアを組み参戦。相変わらず、またんごさんにおんぶにだっこで、準決勝で自分が踏ん張れなかったのが情けない。トビ覚悟で押しに行かなければ。まだまだ修行が足りないことを感じた年末だった。


今年参加したオープン大会への私的評価
(推薦)
  久保杯、Mino-Tenオープン、ダブルス№1
(準推薦)
  千載不磨杯、GTO、Quiz Road Cup、皆で集い遊ぶ戯れ