天ぷら山の上 三越店

天ぷら定食(えび、野菜)を食べる。
カウンターに座ろうとしたら、若い女性の係員に「荷物も置けますので」と言われ、テーブル席を案内される。その後に来た女性客には年配の係員が「天ぷらがすぐ出ますのでカウンターでどうぞ」といい、カウンターに座った女性客は私と同じくらいの荷物を隣の椅子に置いていた。
その件で腹立ちながら食べたせいか、天ぷら自体も駿河台に行って本店で食べたくなるような美味しさは全く感じられなかった。「適当でいい」という言葉が客席にまで聞こえる*1ような調理場に期待した方が間違いなのかもしれない。
表題に「毒」と入れようとしたが、勘違いされても困るので外した。この文章を最後まで読んで気持ちがささくれ立った人がいたら申し訳ない。

*1:何について言っていたのかは不明だが、少なくとも調理人が客に聞かせていい言葉ではないと思う。