白い粉の恐怖

 前々からここに書いているように先月末に手術をした。手術創は治りかけているが、場所が場所だけにじゅくじゅくしやすい。そこで病院から硝酸ビスマス*1を渡されている。これをガーゼにかけて患部に当てている。この粉には子供の頃からお世話になっていたが昔使っていたのは黄色い粉末だった。しかし、今渡されているのはなぜか色が白い。
 2時間おきくらいに職場のトイレでガーゼを交換している。その際にガーゼに振りかけた硝酸ビスマスがいくら気をつけても床に若干量こぼれてしまう。他の人がトイレの床にこぼれた白い粉末を見て勘違いしないか心配だ。なにせあやしい袋を持ってトイレを往復する私の姿は間違いなく防犯カメラに捉えられているはず。警察犬が来て突然私を吠えることがありませんように*2

*1:正確には次硝酸ビスマスのようである。よくわからん。

*2:「○の穴を調べろ」とか言われてグイと指でも入れられて再手術する羽目になったら・・・ブログのネタが増えるなあ