トーホグオープン1日目

davide2006-05-27

 風邪がぜんぜん治らないまま、飛行機で仙台へ。先々週新潟から帰ってくる時、降下中に耳に激痛が走ったので、今回は機内で航空性中耳炎用の点鼻役を所望したら、薬を1本まるごともらってしまった。薬自体は普通のアレルギー性鼻炎用の市販薬だった。三列前にさんきちくんが最後に乗ってきたが声をかけられず、空港についてからもどんどんどんどん先に行ってしまってとうとう追いつけなかった。
 はんだやの場所を忘れたので吉野屋で昼飯を食べてから会場へ。大体常連さんが多かったが、榊原さんのような強豪も新たに参加していた。1時にペーパークイズ開始だが、スタッフがヨタ話をしているうちに1時を回る。参加者で遅刻者を待っているとのことだったが、スタッフが定刻を守らないというのはいかがなものなのか?そもそも懇親会の時間を進行の遅れを見込んでの9時半始まりに設定しているところが根本的に間違っていると思われる。
 ペーパーは三択20問(1点)、筆記10問(3点)の50点満点。最近ボールペンで解答を書くことが多いので、マークミスをしても書き直せないのだが、そんな時に限ってやってしまう問題飛ばし。といっても2問だったので大勢には影響無かった。筆記は微妙な問題をことごとく落とす*1。トップは37点の大村さん、以下鷹羽、榊原、米谷、中村、木下、西村と続き23点の私までがシードに入る。こんな点数では絶対にシードに入らないと思ったのに。
 初日は団体戦。メンバーに自動的にイントロで6点は稼げる岡村さんが入る強力メンバー。事実最後のコーナーの前まではトップだったが、誤答で自滅。結局、最後のコーナーの高得点を爆発的に取っていったFチームが優勝。うちのチームは充分戦えるメンバーだっただけに残念だった。

*1:小泉チルドレンが結成したグループとか日本相撲協会の事業部長とか