虹と雪のバラード

トワ・エ・モワの14曲目がこの歌だった。言うまでもなく札幌オリンピックの歌*1であるけど、小学校の朝礼で歌わされたのはいい思い出だ。最低でも週に1回は歌わされていたのだが、同世代の人間は同じような体験をしているのだろうか?
 あの頃は国を挙げてオリンピックを歓迎するというムーブメントが確かにあって、それこそ全国民の関心事だったのだが、トリノは結局テレビにかじりついてという感じではなかった*2

*1:正式な位置づけはどうだったんだろう?

*2:もちろん、自国開催でなかったこともあるだろうが、長野の時も同じだったしなあ