樽見鉄道

　キリリンの故郷、大垣から標記鉄道に乗車してます。車両は１両、内部の座席は全て横掛け、後乗り前降りのワンマン運転、ディーゼル車と、ローカル鉄道のエキスが一杯です。写真でわかるように地方の鉄道でたまに見かける極彩色の塗装*1。
　乗客は１８人くらい。全員地元の方、異邦人は私だけ。乗ってからわかったのだが、この鉄道は日本三大桜の一つ、根尾の薄墨桜に行くのに便利らしい。付近には薄墨温泉なるものがある模様。今度はのんびりと湯治に来よう。

*1:ＪＲ飯山線の車輌には、内部に風景が描かれてるものがあった