予選会

 夜行の高速バスで大阪に帰ってきて、9時までテレビを見ながら寝る。大沢親分の「喝!」で目を覚まして地下鉄&徒歩で大淀南へ。何にも勉強できていない。
 通常の玄関が閉まっていて脇の通用口に行ったら人が集まっていた。かれこれ60人くらい。誰も知っている人がいないのが心細い。予選の手続きはいつものとおり。アンケート書いてからペーパー。驚いたことに180×120のテーブルで6人がテストを受ける形。隣も向かいも密着している。隣の席のO谷女子大の子が特技に『S〇X』と書いてて仰天したが、よく見たら『ジャズ研究会』で『SAX』だった。ボキャ天でこんなドラマあったなあ。「奥さん今何とおっしゃいました?」
 何とか予選を通り面接に*1。別室で面接かと思ったらその場で始まった。こちらの方はしゃべりがとてもうまい。先に女性の面接があったのだが、皆さんうまく笑わせたりしていた。感心することしきり。こちらは適当に喋る。面接スタッフの「この点なら充分ですよ。」という発言にびびる。
 会場から外に出ると次の時間の予選参加者が私達と同じように並んでいた。その中にabcでも誤でも大活躍のF川くんがいた。
 Chattertonさん、対戦するのは多分彼ですよ。20歳代大会で。

*1:男女7人ずつだった