肋間神経痛

昨日発症しました。右の胸から背にかけて突然呼吸ができないくらいの激痛が走りました。昔、帯状疱疹を患った時と同じ痛みなので皮膚科の医者に行ったところ、帯状疱疹は通常再発しないらしい。A木お姐さんからは「鍼が効く」との情報をいただいたのですが、怖いので固辞しました。
痛みで仕事にならなかったので、家で静養してたのですが、インターネットで調べると悩んでいる人は多いみたいで、薬が効かない、再発するなどいろいろな悩みが披瀝されている。私もこれからこの病と長く付き合うことになるのかなあ。高校から大学の頃は三叉神経痛持ちだったし、どんどん神経痛が出そうでゆううつだ。
と、上の文章ではまだ余裕があったのですが、背中の痛みがどうにもならなくなり、A木姐さんに泣きのメールを入れて鍼を打ってもらうことに。背中と脇腹と2箇所打ってもらったのですが、思ったより怖くなかったです。見えなかったからかな?一番痛みが強かった背中の真中の辺りの痛みが明らかに軽減したのにはびっくり。ところが、それからしばらくしたら前が痛み出した。前を打たなかったのは失敗だったとのこと。背中と胸と両方に鍼を打って痛みを止めなきゃならなかったのに背中しか打たなかったので痛みが前に回ったのだろうとのA木姐さんのお見立て。だったら・・・(以下略)
こんな状態なら普通は遠征など中止するのが正しかるべき社会人のあり方なのだろうが、往復チケットも確保済みのため決行。京都駅へ向かう。京都駅は主にTDR行きの夜行バスに乗ろうという若者でごった返している。何とか近鉄のバス乗り場にたどり着く。なぜか山登り系の服装をしている中高年の人が多かったので筑波山登山かなと思っていたら、甲府行きの夜行バスが到着しそれに皆さん乗り込んでいた。夜行バス&登山とは皆さんお元気。私はその後到着した「よかっぺ号」に乗車。名前の割にちゃんとした関鉄のバスだった。とりあえず、乗り込んですぐにグースカ。