とーほぐへの旅

今、福島空港です。今日は仙台での東北オープンに参加。朝5時に起きたのに、朝ごはん作ったり、風呂入ったり、K-1見てたりしたら仙台便に乗り遅れてしまいました。さて、間に合うか?
連絡バスで須賀川を通り郡山駅まで。一般道なのに信号がほとんどない。駅に着いたら幸運にも仙台行きの高速バスが停車している。乗り込んでいざ、仙台
郡山から仙台までが意外に長くて(そりゃそうだ、新幹線で3駅分だし)、車内でついウトウト。途中でトイレ休憩も入ったりして。バスが広瀬通に停まるので、そこで降りて徒歩で会場へ。見慣れた顔が集まっている。受付を済ませて室内に入ると予想通り楽天のユニフォームを着ている人が何人かいた。何人かいたので全く違和感が無く目立っていなかった。
音楽がなって開始。1Rはペーパー。上位8位は翌日の東北クイズ大王戦いの1Rをシードされることになっているが、私は翌日大阪に戻っているので全く関係ない。ペーパーは三択30問と記述10問で50点満点。三択も記述もカンで答えざるを得ない問題が多くてなかなか大変。で、結果。トップは中野トオルさん、強いですなー。私は「さおだけ屋」の著者や「君の名はの春樹」の苗字を忘れるヘタレぶりだったが、7位になってしまった。シード枠1つ潰して喜んでいたら、やっぱり繰り上がりになるそうで残念(意地悪?)。
ということでGチームのキャプテンに。団体戦が苦手だし、キャプテンって更に苦手なんだよね。他のメンバーはS田さん、F田さん、Mさん、などなど。いいメンバーである。2Rは指慣らしの団体戦だったがここでトラブル発生。早押し機がかなりの頻度で同着判定(同時に複数ランプ点灯)する。ここで修理にかなりの時間がかかりそうだったので、地下の三越に行き、土産の萩の月(簡易包装版)を購入。これだと箱代がかからない。で、戻ってみると皆さんが解答席に整列していて慌てて参加する。ここは予想通り地蔵。
プロ野球カルトはモンキーズが誇る高校野球オーソリティN村君が参加しているが、プロ野球問題が中心だったためか沈黙(ここは夫人が出た方が絶対に強かったのに・・・フルキャスト行ってたから無理な注文ではありますが)、プロ野球オープンの優勝・準優勝者が1・2フィニッシュを決めました。団体戦トーナメントはトラブルが影響して時間短縮の1回戦勝負に。ここはAチームと当たったが、F田さんが2問正解して気合で勝利。
企画は進んで恒例のイントロ。結局トータルで7問正解。目標としていた懐メロでの正解奪取はならず。今年は蒲田行進曲など耳慣れた曲があったので、逆に勝負に行けなかった。静岡のH野さんが「ど演歌」で「潮来笠」が出た時に、「これは懐メロではないのか」とおっしゃってたけど、確かに普通の尺度で言えば懐メロだよな、これ。ついでに言うと「娘。」で2年連続のパーフェクトが出た。これはこれですばらしいことなのだろうが、猫系ともどもジャンルとしては非常に狭いのでは。(こういう系列は「木ノ内みどり」なら勝負できるかも)
で、優勝はBチーム。イントロも早押しも強うございました。しかし、優勝賞品が卵というのはいかがなものか。運搬が大変である。高脂血症にはつらい(これは私だけ?)。時期が変わって農産物が提供しにくくなったのだと推察されるが・・・
終了後は打ち上げ。牛くんと久米仙連発。牛くんは教育実習らしい。頑張ってもらいたいものだ。琉九オープンの問題集も近々出るらしい、私の件についても謝罪をいただいてしまった。その後、N村・T藤の両人がお揃いだったのでそちらで歓談。(ちなみにこの時には何も言われなかった)打ち上げを中座して仙台駅から夜行バスで東京へ。今日の戦いを反芻する、つもりだったのが久米仙が効いてすぐグースカ。